最近、「スマホが急に使えなくなった」「決済アプリで身に覚えのない操作があった」といった被害が増えています。
これは「SIMスワップ」と呼ばれる手口によるものです。
通信事業者の皆さまとユーザーの皆さま双方で理解し、予防することが重要です。
※PayPayが注意喚起を行っています。
🔍 SIMスワップの仕組み
SIMスワップは以下のような流れで発生します:
- 📌 犯罪者が個人情報を取得
- 📌 本人になりすまし携帯番号のSIM再発行を申請
- 📌 電話番号が第三者のSIMに移行
- 📌 SMS認証を傍受し不正アクセスにつながる
🚨 実際に起きる被害例
- 📱 スマホが圏外になり通信できなくなる
- 💸 決済アプリで不正送金や不正購入がされる
- 🔓 ネットバンキングが乗っ取られる
- 📩 SMS・メールが届かず、被害に気づきにくくなる
📋 通信事業者としての対策
通信事業者が実施すべき対策は下記です:
- ✅ 本人確認の強化(複数項目による確認)
- ✅ SIM再発行時のPIN設定や追加認証
- ✅ 利用者向けの注意喚起・案内徹底
👤 ユーザー自身ができる対策
🔐 パスワードの使い回しをしない
メール・決済・金融サービスで同じパスワードを使うのは危険です。各サービスに別々のパスワードを設定しましょう。
📩 不審なSMS・メールに注意
「緊急対応」などのSMSリンクは安易に押さず、公式アプリ・公式サイトで確認するのが安全です。
📱 突然の圏外は危険信号
通信障害だと思わず、速やかに通信事業者へ連絡し、サービス利用履歴を確認しましょう。
🔢 SIM再発行時のPIN設定
手続き時に設定できる暗証番号(PIN)がある場合は必ず設定し、不正な移行を防ぎます。
🧾 個人情報のネット露出を控える
SNSなどに氏名・住所・電話番号がわかる情報を掲載しすぎないようにしましょう。