留守番中のワンちゃん・ネコちゃんもスマホで見守る時代へ
毎日のごはんもお水も、猫トイレの掃除も、シャンプー後の乾かしも。暮らしのスマート化でおなじみのブランドが、ペットのお世話まで手を広げてきました。今回は「SwitchBot、こんなこともやっているんだ」という新しい動きをわかりやすくご紹介します。
なにが新しい?
SwitchBotがペット家電ブランド「homerunPET」の取り扱いを開始
なにが便利?
給餌やトイレの状況を、おなじみのSwitchBotアプリからまとめて確認できる
どんな人へ向けて?
日中お留守番の多いワンちゃん・ネコちゃんと暮らす家庭
SwitchBotが「ペットのお世話」まで広げてきた
SwitchBotといえば、スマートリモコンやスマートロック、カーテンの自動開閉など「今ある住まいをスマホで便利にする」機器で知られるブランドです。そのSwitchBotが、ペット家電ブランド「homerunPET(ホームランペット)」の製品を公式オンラインショップで取り扱い始めました。
2026年9月時点でSwitchBot公式サイトに並んでいるのは、自動給餌器・自動給水器・空気清浄機・全自動猫トイレ・ペットドライヤーハウス・ペットブロワーの6種類。「ごはん」「お水」「トイレ」「空気」「乾かし」と、毎日のお世話をひととおりカバーするラインアップになっています。
なかでも自動給餌器や全自動猫トイレはSwitchBotアプリに対応。これまで照明やエアコンを操作していたのと同じアプリの中に、「ペットのお世話」が並ぶことになります。
バラバラだった「お世話」がアプリ1つにまとまる
ペット用の家電は、これまで「トイレはトイレのアプリ、給餌器は給餌器のアプリ」と、メーカーごとにアプリが分かれてしまいがちでした。スマホのホーム画面がアプリだらけになって、結局どれがどれだかわからない……という声も少なくありません。
SwitchBotの強みは、照明・エアコン・カーテン・鍵などを1つのアプリで扱えること。そこにペット家電が加わることで、「部屋の環境」と「ペットのお世話」を同じ画面で見られるようになるのが大きなポイントです。
スマホ1台でできる「遠隔お世話」の流れ
室温をチェック部屋が暑くなっていないか確認
エアコンをON外出先から涼しさを先回り
時間どおりにごはん決めた時間に決めた量を自動で
トイレの回数を確認体調の変化に気づきやすく
※ アプリ対応の範囲は製品によって異なります。購入前に最新の対応状況をご確認ください。
どんな製品があるの?6つのラインアップ
2026年9月時点でSwitchBot公式サイトに掲載されている6製品を、ざっくり整理してみましょう。
スマートペットフィーダー(自動給餌器)
1日最大8回まで給餌スケジュールを設定でき、1回あたりの量も1〜20食分から調整可能。外出先からアプリでワンタッチ給餌もできます。停電時は乾電池給電に自動で切り替わるので、お留守番中も安心です。
15,800円〜
ペットウォーターファウンテン(自動給水器)
水中のコードをなくしたコードレスポンプを採用し、動作音は20dB以下。タンク容量2Lで、3層フィルターが抜け毛やホコリ、カルキ臭をカット。分解して30秒で洗える手軽さもポイントです。
5,980円
空気清浄機「Airbo」
6方向の吸込口で舞い上がった抜け毛をキャッチ。3層フィルター構成で、適用畳数は約23畳。最小運転音34dBと静かで、ペットが休む部屋にも置きやすい設計です。
49,500円
全自動猫トイレ「Loobo Max」
庫内容積106Lのゆったり設計で、猫が中で向きを変えやすいのが特徴。排泄物の処理と猫砂の補充を自動化し、体重・使用回数・ダストボックスの状態をアプリで確認できます(対象体重1.5〜10kg)。
99,000円
ペットドライヤーハウス「Drybo」
床面から吹き上がる風で全身を包むように乾かすタイプ。側面の窓から手を入れて触れられるので、初めてでも安心。容量50Lの「Plus」(〜8kg)と62Lの「Pro」(〜12kg)の2モデル展開です。
51,810円〜
ペットブロワー
手に持って使う高風速タイプのドライヤー。温度は3段階、風量は99段階で調整でき、60℃以下を保つ温度制御で熱くなりすぎません。動作音43dBと静かなので、音が苦手な子にも試しやすい1台です。
25,850円※ 価格・仕様・ラインアップは2026年9月時点の情報です。予約販売や発送時期が設定されている製品もあります。最新の内容は公式サイトでご確認ください。
いちばん効いてくるのは「夏と冬のお留守番」
ペット家電が注目される背景にあるのが、やはり近年の猛暑です。日中の留守番中に室温が急上昇すると、ワンちゃん・ネコちゃんにとっては命に関わることもあります。
スマホがあると、留守番中の「もしも」に手が届く
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部屋の暑さを外から把握できる
温湿度計付きの機器を組み合わせれば、「今、部屋が何度か」を外出先からいつでも確認できます。
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暑くなったら自動でエアコンON
「28度を超えたら冷房を点ける」といったルールを設定しておけば、急な気温上昇にも先回りできます。
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帰りが遅くなってもごはんは時間どおり
残業や急な予定で帰宅が遅れても、自動給餌器が決まった時間に決まった量を用意してくれます。
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体調の変化に気づきやすくなる
トイレの回数や体重の記録がアプリに残るので、「最近ちょっと多いかも?」という小さな変化に気づけます。
買う前にチェックしたい3つのこと
「置いてみたけど動かない」を防ぐために
- 1ご自宅にWi-Fi環境があるか(スマホからの操作はインターネット経由。自宅のネット回線が必須です)
- 2置き場所とサイズ(全自動猫トイレは幅約70cm・重さ21kgと大きめ。設置スペースの実測がおすすめ)
- 3ペットの体重・性格に合っているか(対象体重の範囲を確認。音や風が苦手な子は少しずつ慣らしてあげましょう)
- 自動化はあくまで「見守りの補助」です。長時間の留守番そのものが安全になるわけではありません。
- 停電やWi-Fiの不調で操作できないこともあるため、機械任せにしきらない備えも大切です。
[ユーザーの皆さまへ] まずは「今ある家電」からでもOK
いきなり全部を買いそろえる必要はありません。数千円のスマートリモコンで、今あるエアコンを外から操作できるようにするだけでも、留守番中のペットの安心度はぐっと上がります。そこから「掃除がラクになるトイレ」「乾かしの時短」と、困っているところから少しずつ足していくのがおすすめです。[通信事業者の皆さまへ] 「ペットが心配」はスマホ活用の入口です
「日中、犬だけで留守番させているのが心配で」——そんな何気ない一言は、スマホと自宅のネット回線の価値をお伝えできる絶好の機会です。「スマホと小さな機器があれば、外から部屋の温度を見たりエアコンを点けたりできますよ」とお伝えするだけでも、とても喜ばれます。最近は大手メーカーがペット向けの家電にも広がってきており、『通信=暮らしと家族を守るもの』という文脈でご案内できる話題が増えています。日々のサポートにぜひお役立てください。