Googleの「AI モード」が更新。AIで調べものが、しやすくなる?
この記事では、開き方と、今できる使い方を紹介します。最後に、アメリカで発表された新しい機能にも触れます。
※ 2026年11月2日時点の情報です。
開き方は3つ
検索画面のタブや、Googleアプリから
声や写真でも聞ける
文字を打たなくても調べられる
新機能は、今後に期待
アメリカで発表。日本でも使えるようになるかも
「AI モード」の開き方
専用のアプリは要りません。次の3つのうち、どれか1つで開けます(順番に全部する必要はありません)。
検索の画面から
質問を入れて、結果の上にある「AI モード」をタップ
Googleアプリから
ホーム画面にある、AI モードのアイコンをタップ
アドレスを入れて
アドレスの欄に「google.com/ai」と入れて開く
※ 画面の表示は、使っている端末やアプリのバージョンで、少し違うことがあります。
普通の検索と、どう違う?
| 普通の検索 | AI モード | |
|---|---|---|
| 入れるもの | 言葉(例:「保険証 いつまで」) | 質問の文章(例:「保険証はいつまで使えますか?」) |
| 出てくるもの | ページの一覧 | AIがまとめた答えと、参考のリンク |
| 続け方 | 言葉を変えて、探し直す | 続けて質問して、深掘りする |
「AIによる概要」との違い
検索結果の上に、自動で出る短いまとめが「AIによる概要」です。「AI モード」は、自分で入って、質問しながら調べる使い方です。
こんな使い方ができます
今、日本語で使える使い方を、4つ紹介します。
AI モードの4つの使い方
-
条件をまとめて、質問する
いくつかの条件を1つの文章にして聞くと、まとめて調べて、答えをまとめてくれます。
例:「雨の日でも楽しめる、子どもと行ける近場のおでかけ先を教えて」 -
続けて質問して、絞り込む
答えを見ながら、同じ画面から続けて質問できます。
例:「それぞれの、所要時間も教えて」「1つめを、くわしく教えて」 -
声で聞く
質問の欄にあるマイクのマークをタップして、話しかけるだけです。文字を打つのが大変なときに便利です。
例:「冷蔵庫の余り物でできる料理を教えて」 -
写真で聞く
カメラのマークから、写真を撮ったり、保存した写真を選んだりして、質問できます。
例:庭に咲いていた花を撮って、「この花の名前は?」
上手に使う、3つのコツ
3つのコツ
- 1質問の言い方を変えて、試してみる(言い換えると、より合った答えが出ることがあります)
- 2答えは「目安」として読む。AIの答えには、間違いが含まれることがあります
- 3手続き・お金・健康など大事なことは、答えの中のリンクや、公式サイトで確かめる
迷ったときは、役所や会社の名前を入れて、検索し直す方法もあります。リンクを開かなくても、確かめられます。
ほかの大手AIは、今どうなっている?
調べものに使えるAIは、ほかにもあります。大手3つの、今の様子をまとめました。どれもすぐに試せます。
| サービス(提供元) | 調べものの使い方 | 出典のリンク |
|---|---|---|
| AI モード・Gemini (Google) | AI モードは、Google検索の中のタブから。Geminiは、専用のアプリやサイトから | AI モードは、答えにリンクが示される。Geminiは、公式の案内で確認を |
| ChatGPT (OpenAI) | 質問の内容に応じて、自動でネット検索を使うことがある。検索のマークを選んで、自分で使うこともできる | 答えに、参考にしたサイトへのリンクが示される |
| Copilot (Microsoft) | ブラウザやアプリから、質問を入れて使う | ネットの情報をもとにした答えには、引用のリンクが示されると紹介されている |
※ 2026年11月2日時点で、公式やニュースなどで確認できた範囲の、おおまかな内容です。機能は、変わることがあります。くわしくは、各サービスの公式の案内でご確認ください。
アメリカで発表された、新しい機能
アメリカのGoogleが、10月中旬に、「AI モード」などの更新を発表しました。日本でいつから使えるか、使えるかどうかは、確認できていません。今後、日本でも提供されるかもしれません。
| 発表された変更 | やさしく言うと | 状況 |
|---|---|---|
| 答えの中のリンクが増える | 答えの中の言葉から、そのまま詳しい情報に進みやすくなる | 順次 |
| 公式サイトを、説明つきで表示 | 手続きなどで、行き先の公式サイトが目立つ形で出て、役立つ理由も添えられる | テスト中 |
| ニュース記事の一覧が広がる | ニュース記事が表示される検索が増える | 順次拡大 |
| 関連記事に画像がつく | 答えの最後の関連記事が、選びやすくなる | 順次 |
| 動画の作成者の名前からリンク | 動画の作成者の名前から、プロフィールに進める | テスト中 |
※ 発表された内容をもとにした紹介です。日本で同じように使えるかは、確認できていません。
まとめ
「AI モード」は、条件をまとめて聞く、続けて絞り込む、声や写真で聞くといった使い方ができます。まずは、気になることを1つ、質問してみてください。答えは目安にして、大事なことは公式サイトで確かめるのがおすすめです。新しい機能が日本でも使えるようになるか、今後の発表にも注目です。