「まだ使える」は超危険!スマホの「画面浮き」に潜む発火リスクと正しい対処法

「まだ使える」は超危険!スマホの画面浮きは発火のサイン

コンビニでの買い物中、「少しの時間だから」とスマートフォンを車内に置きっぱなしにしていませんか?
夏の車内は70℃を超えるサウナ状態になります。熱に弱い内蔵バッテリーは内部でガスが膨張し、画面や背面パネルを押し上げてしまうことも。これは発火や故障を引き起こす大変危険なサインです。

📌 まず知っておきたいポイント

🔍 何が危険?

スマホのバッテリーが熱で「膨張・発火」する危険

⚠️ 見逃しがちなサイン

画面や背面が浮いている、異常に熱くなる、電池の減りが極端に早い

🛡️ 安全な対策

無理に押し込まず、専門知識を持つプロに「バッテリー交換」を依頼する

🚨 危険!「少し浮いてるだけだから」と放置していませんか?

消費者庁やNITE(製品評価技術基盤機構)などの公的機関からも、内蔵リチウムイオンバッテリーの異常を放置しないよう広く注意喚起がされています。
「画面が少し浮いているけど、まだ動くから」と使い続けるのは、非常にリスクが高い状態です。発火事故の多くは、こうした「危険なサインの放置」から起きています。

❄️ スマホのバッテリーが膨らんでしまったら?

画面が浮き上がるほどバッテリーが膨張してしまった時、良かれと思ってやってしまうNGな行動があります。発火や完全な故障を防ぐため、正しい対処法を知っておきましょう。

❌ やってしまいがちなNG行動

  • 浮いた画面を指で無理やり押し込む
  • 冷蔵庫や保冷剤で急激に冷やす
  • 知識なしに自分で分解して直そうとする

✅ 正しい対処法

  • すぐに電源をオフにして充電をやめる
  • 衝撃を与えないよう涼しい場所に保管する
  • 専門知識を持ったプロに「バッテリー交換」を依頼する

🔋 スマホを長く安全に使うための「バッテリー交換」

スマートフォンの高価格化が進んでいる今、1つの端末を長く使うユーザーの皆さまが増えています。安全かつ快適に使い続けるためには、バッテリーの定期的なメンテナンスが欠かせません。

バッテリーは消耗品!減りが早くなったら交換の合図

  • ✅ 内蔵バッテリーは充電を繰り返すことで必ず劣化します。

    劣化が進むと膨張のリスクが高まるだけでなく、突然電源が落ちるなどの不具合も発生します。「最近、朝100%にしても夕方には持たないな」と感じたら、それは故障の手前、バッテリーの寿命を知らせるサインです。

  • ✅ プロによるバッテリー交換で、大切なスマホが安全によみがえる

    劣化したバッテリーを新品に交換するだけで、買った時のサクサクとした快適な動作が戻り、膨張のリスクも完全になくなります。当協会が推奨する「移動通信端末診断士」など、正しい知識と技術を持ったプロに依頼することで、データもそのままで安全かつ確実にスマホの寿命を延ばすことができます。

🗑️ 膨らんだバッテリーの正しい処分方法

  • ✅ 一般ゴミ・不燃ゴミに捨てるのは絶対におやめください

    ゴミ収集車の中で押しつぶされて火災の原因になる深刻な事故が多発しています。
    交換して不要になった古いバッテリーは、決してご自身でゴミに出さず、適切な回収を行っている携帯ショップ(キャリアショップ)や、確かな技術を持つ専門の修理店に処分を任せるのが最も安全です。


👨‍👩‍👧‍👦 [ユーザーの皆さまへ] 異常を感じたらすぐにストップ!

夏の車内放置はもちろん、普段使っていて「画面が少し浮いている」「異常に熱い」と感じたら、そのまま無理に使用を続けるのはおやめください。
少しでも不安を感じたら、大切なスマホとデータを守るためにも、お近くの信頼できる専門の修理窓口へバッテリー交換をご相談ください。

🏢 [通信事業者の皆さまへ] 夏のシーズンはバッテリー診断・交換のご案内に絶好の機会

店頭や窓口でお客様のスマホ画面が浮き上がってないかそっと確認する、「バッテリーの減りは早くないですか?」とお声がけしてみることなどを試してみてください。
膨張の危険性をしっかりお伝えすることで、安全なバッテリー交換サービスのご案内や、サポートが切れた古い機種からの安心な最新機種への乗り換え提案にスムーズに繋がります。

コラム一覧へ